古い印刷のディザ

明るさとUVからディザパターンを作ります

粒の間隔、並びの角度を変えられます

粒の中心から色を拾い、その色の明るさに応じた粒の大きさを描きます

粒の中心からの距離で粒の面積を求め、ピクセルの明るさと比べて大きすぎなければピクセルをONします

GrayScaleを通せば白黒になります

GrayScaleの中身です

RGBに明るさの重み付けをして合計しています

TexCoordMosaicAngleの中身です

色を拾うための粒の中心を求めます

元の座標を粒の中心にそろえて飛び飛びの座標にしています。

角度を付けるため座標を回転し、飛び飛びにしてから逆回転で元に戻しています

Mosaicの中身です

飛び飛び処理です

テクスチャ座標は0~1の範囲です

元の座標を粒の数(n)倍して0~nにしてから四捨五入し、nで割って0~1の範囲に戻します

Vector2のままx,yまとめて計算できて便利

MulSinCosToVector2Dの中身です

座標の回転処理です

角度ではなく、回転計算に必要なsineとcosineの値を呼び出し元から受け取っています

回転と逆回転で呼び出されるときに必要な値が同じなので一度のsine、cosine計算で済ますためです

この計算でなぜ回転するのか知りたい方はこちらへ(回転方向逆だけど)

ポストプロセスにしてみました

CMYの角度をずらしたものも作りました

圧縮に適さないようでまともに録画できず、画像にしました